ヤマモトロックマシン ここが凄い!

マネできない強みのほんの一部をご紹介。100年かけてたどり着いた景色です。

  創業100年を超えました。
日本国内、世界を見ても稀有な存在です。

1915年(大正4年)、ヤマモトロックマシンの前身、山本鐵工所が誕生。鋳物の製造、製材機の修理などから事業が始まりました。以来、「お客様に満足して頂ける製品とサービスを提供(ISO9001品質方針より)」してきたのです。日本で、創業100年を超える企業は、約3万社。世界の創業100年企業が約8万社といわれているので、日本の100年企業は世界全体でも4割を超えています。さらに、企業の寿命は平均30年といわれ、主要産業別平均寿命を見ると、最も長い製造業でさえ約34年なのです(東京商工リサーチ調べ)。意外に短い企業の寿命。そうしたなかで、創業100年を超える企業として発展しつづけてこれたのは、社員と地域を大切にする、という企業理念を具現化してきたからです。「社員とその家族が物心両面豊かで安定した生活を実現(企業理念より)」し、「経済活動を通じて地域社会の存続と発展に貢献(企業理念より)」してきました。100年を超える社歴は、1日、1日の積み重ねの結果です。そして次の100年の礎となるのです。

 昭和初期に誕生した木造建築物は 登録有形文化財(建造物)
2016年2月26日、現在稼働している工場を含め、8つの建物が国の登録有形文化財に指定されました。建築されたのは第二次大戦前の1937年。施設群の一つである家族棟は、当時ではめずらしいアーチ型(ドーマー)窓が設けられた半切妻屋根の3階建て。1、2階を和室の居室、3階は一室の会議室となっています。工場内部に見られるトラス構造は、いまも健在で、荘厳な雰囲気。栗材が織りなす三角形の連続は、西欧建築への憧憬を滲ませた近代化遺産。職住分離という近代産業社会の萌芽を見ることができる、貴重な文化財です。
  特許は共同出願を含めて多数!

創業以来、ヤマモトロックマシンはその独自の技術、開発力を活かし、特許を取得してきました。さく岩機分野をはじめ、鉄を溶かす高炉に関わるもの、高速道路トンネル関連、削孔に関わるものなどなど、依頼された課題解決のために技術開発を続けてきました。そのため、共同出願特許も。技術を磨き、新しい価値を創出し続けた結果です。しかし、それは試行錯誤の連続。こうすればいいのではないか、という仮説を数えきれないほど設定し、いくつもの失敗を繰り返した結果です。「持ちうる知識と経験を駆使したアイデアで産業従事者を支えます」という企業理念を貫いてきた成果でもあるのです。

 他社が避ける難題に挑み続ける、
産業界のオーダーメイド企業。
ヤマモトロックマシンは、鋳物の製造から、さく岩機の製造・販売から始まりました。お客様からの要望に応じて、修理、点検などを行なっているうち、「こんなものをつくれないか」「こういうことができるモノはないのか」といったお問い合わせをいただくようになりました。そうしたお客さまのご要望に応えていくうち、ほかの会社ではできない、といわれた開発案件までもが次々と持ち込まれるようになったのです。私たちは「他社が取り組まない難題にも誠心誠意取り組む姿勢と勇気」という企業理念を体現し続けています。
 横向き水平穿孔を実現したレッグドリルは、オンリーワン。

「さく岩機は下向きで使用するもの」といった常識を覆したのが、レッグドリル(YS-14LD)。現場の足場はいつでも平地とは限りません。上から下への穿孔作業だけでなく、横向きに作業しなければならない場合も少なくないのです。そこで足場の悪い場所、横向きに穿孔しなければならない場所でも、作業員が安全に、スムーズに効率よく作業ができるように開発されたのがレッグドリルです。横向き専用水平穿孔用で、しかも軽量小口径の穿孔に最適な作業を可能にする設計です。